先週の続きで、透析効率の紙の右端にあるPBWI(蛋白体重比)についてです。
4) PBWI(蛋白体重比):DW設定の参考にします。 2~3が妥当です。
1回の透析前後の総たんぱく質の濃度差と(透析では水を抜いた分、血中のたんぱく質は濃くなります)引いた水分量の差を割り算にして、引いた水分量に対しどれだけたんぱく質が濃くなったかを求めます。DWの代表的目安であるHANPと概ね相関傾向にあり、だいたい2以下はDWがゆるい時、5以上はDWがきついときです。これまでにお話してきましたように、レントゲンの心胸比・HANP・下大静脈径・血圧などでDWを医療者側は設定しますが、蛋白体重比も目安の一つとなります。
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