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JR常磐線・千代田線「綾瀬駅」徒歩2分の「東京綾瀬腎クリニック」にて院長をしています。院内広報誌の内容と日々の想いを掲載しています。

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長期の血糖推移の指標の主体変更について
(10/09)
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リン、カルシウム濃度の管理
(06/15)
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感染予防と栄養補給について
(01/30)
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長時間透析について
(12/14)
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ドライウェイトについて
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第1回葛飾区慢性腎臓病勉強会
(09/14)
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第1回公開栄養講座
(09/05)
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高尿酸血症のお薬についてと、透析学会
(07/20)
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避難訓練・予防接種・栄養学級
(10/18)
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二次性副甲状腺機能亢進症について
(08/23)

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貧血 PartⅡ

寒いですねー!冷えないよう、でも低温火傷しないようお気をつけて、あんかや湯タンポで温まってくださいねつ。それから、クリニックの階段がお辛い場合はご遠慮なくおっしゃってくださいね。裏のエレベータを開けます。可能な方は運動・リハビリと運動能力確認のためぜひ階段をご利用下さい。 
 鉄不足の貧血も透析のかたにはよく見受けます。鉄がたりないとエポエチンも効きません(多すぎても効きませんが)。食事療法などのためにどうしても鉄は不足しがちで、食事からの鉄接取はなかなか難しいのが現状です。そこで、鉄分を透析のときにご投与しています。鉄剤には注射と内服がありますが、内服は飲み薬の数が増えて患者様にとってたいへんですので、注射薬による副作用がなければ当方では主に注射にしています。(ご希望があれば内服にしますのでご遠慮なくお申し出ください。内服の場合、食後ですとときに吐き気などの消化器症状が副作用としてみられますので、主に寝る前のご処方にしています。)
注射した鉄が体にとって過剰にならないように、3,6,9,12月に測定している血中鉄濃度・鉄飽和度・鉄貯留度(フェリチン)を見ながら不足している鉄を補っています。鉄飽和度30未満及びフェリチン100未満が鉄分不足と考えられ、鉄剤ご投与の目安です。ただし、フェリチンは鉄不足のみを代表するものではありませんので総合的に考えています。
 その他、胃痛や腹痛はなくても胃や腸から出血していることによる貧血は透析、中でも高齢・糖尿病の方に多いので、カメラの検査はお勧めしています。ビタミンB12(透析でだいぶ抜けます。)などの不足による貧血もありますので調べてご加療を行います。また、必要な蛋白質が食事から摂取されないと貧血もなかなかよくなりませんから必要な栄養は必ずお摂りください。必要な栄養というのはどれくらいかについて、またこの新聞でご案内していきますね。
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