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JR常磐線・千代田線「綾瀬駅」徒歩2分の「東京綾瀬腎クリニック」にて院長をしています。院内広報誌の内容と日々の想いを掲載しています。

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長期の血糖推移の指標の主体変更について
(10/09)
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リン、カルシウム濃度の管理
(06/15)
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感染予防と栄養補給について
(01/30)
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長時間透析について
(12/14)
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ドライウェイトについて
(12/03)
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第1回葛飾区慢性腎臓病勉強会
(09/14)
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第1回公開栄養講座
(09/05)
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高尿酸血症のお薬についてと、透析学会
(07/20)
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避難訓練・予防接種・栄養学級
(10/18)
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二次性副甲状腺機能亢進症について
(08/23)

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水分摂取・塩分摂取について

ご無沙汰いたしました!桜の季節を迎えてしまいました。花粉症で眠かったから??というのでもないのですが。。。汗汗   
週末はお花見ですね!お花を楽しんでいらして下さいね。
見渡せば柳桜をこきまぜて都は春の錦なりける  素性法師
春色いっぱいの歌ですねっ。

このひと月ですっかり暖かくなりましたね。外に出て、運動のできる良い季節です。
透析の方に、運動制限は基本的にはありません。シャント血管を押さえつけたり傷つけたりすることがない運動ならなんでもできます。むしろ、なるべく多く動いていただいた方がいいのです。透析でない方と同じです。透析前の保存期腎不全のときよりはるかに動いていいのです。
少しでも運動することで、心臓や肺の機能を高め、足に新しい血管を増やし、筋肉や骨の力を保つことができるので、より元気に暮らしていけます。不感蒸泄「ふかんじょうせつ」といって、自然に肌から外へ出ていっている水分(感じない汗)を増やすこともできますから体重増加が抑えられてお得です。
もちろんゴクゴクッと飲むと多くなってしまうので
① 熱いお茶をご用意いただく
② ストローで飲む
③ 氷を含む          などの方法は試みてください。
そして、1日に飲む水分は1日の尿量 と同じか、または、どんなに多くても尿量 +500ml以内にして、飲んでいい水分の量を「私は○mlまで」としっかり決めましょう。食事内水分(ごはんやおかずに含まれる水分)は1日に1000-1200mlにしましょう。
この食事内水分を減らすのには、
○ゆで野菜は水切り機でしっかり水を切る(このハンドル型で1000円くらいです)
○電子レンジで豆腐をチンして落ちた水分は捨てる         
○煮物は水気を飛ばすように煎って粉吹きにする
○煮た後でオーブントースターで温め、水気を飛ばす
○ごはんの代わりに、焼いた餅やトーストも食べてみる

また、塩分によってのどが渇きますので徹底して塩、醤油を減らして酢、レモン汁を使う。 みょうが、ねぎ、しそも美味しい季節になってきましたから、薬味の香りでも美味しく召し上がって下さいね。体重増加が多いと言われる方は、10年以上透析で頑張ってきておられる方やお隣のベッドの方にどうやっておられるのか教えていただかれるのもよいかもしれませんよね。
ご自身が心臓の合併症なく元気で暮らせるために、
○ご自身のドライウェイト
○増えてもいい体重・飲んでいい水分
○一定のドライウェイトで暮らせるために何カロリーのエネルギーがよいのか、
を必ず知っておいて下さい。スタッフや長田がご案内いたします。
(「心不全」は、透析が良くなった今も尚、透析患者様の死亡原因の1,2位を争っています。)
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