当院では透析でご通院中の患者様に院内広報誌をお渡ししており、その内容を転載しています。

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感染予防と栄養補給について
(01/30)
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長時間透析について
(12/14)
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ドライウェイトについて
(12/03)
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第1回葛飾区慢性腎臓病勉強会
(09/14)
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第1回公開栄養講座
(09/05)
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高尿酸血症のお薬についてと、透析学会
(07/20)
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避難訓練・予防接種・栄養学級
(10/18)
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二次性副甲状腺機能亢進症について
(08/23)
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抜針事故について
(07/30)
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学会報告
(07/28)

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第1回公開栄養講座

先日、第1回公開栄養講座を当クリニックの分室事務所(クリニックから30秒)で行いました。計15名の患者様・ご家族様がご参加くださいました。
はじめに院長の私から、透析の歴史、栄養データが良い方に長生きが多い統計の説明、栄養の指標について述べ、そのあと当方の管理栄養士から、日々の食生活で行いやすいカロリーアップについてお話ししました。
最近、「飲水と塩分により非常に体重増加が多く、でも体重を増やさないようにしようとなさって摂取カロリーが不足となり筋肉・脂肪は落ちてドライウェイトは減量しないといけない」という、悲しい勘違いの方が最近多いように思います。
透析は、毒素と栄養分を完全に分けて抜くことができず、栄養の一部も毒素とともに抜けてしまいます。そこで、患者様の体格と運動量に見合ったエネルギー成分(カロリー)にある食事をしっかり摂ること・その中の水分と塩分は極力少なくして水太りにならないことが、合併症を起こさない・合併症に負けずに長く元気ですごせる身体でいるために重要です。

ご参加者様には火木土の透析の方が多く、透析後のお疲れの中をご参加くださいました。皆様には好評をいただきました。始めての場所の設定で空調など環境配備に不手際があり、暑苦しく騒がしい思いなどお辛い点があったかと存じ、申し訳なく思っております。次回は改善致します。
ご出席の方は体を大事にすることにご興味もあり熱心な方々が多く、今さら釈迦に説法かと思うこともありました。今後も行っていきますので、こういった会に全くお出になったことのない方・聴いても同じだよ~とお思いの方も、試しにお聴きになってみて下さい。自分は知っている・知らなくても医療者側がなんとかしてくれる・別に困っていない、などいろいろな思いがおありかとはお察しします。しかし、透析医療のみでは決してじゅうぶんな腎臓の代行はできないので、合併症に負けないからだは適切な食生活という自己管理があってこそ作っていけるものですから、何か一つでも参考になることをお耳にお届けできればと思っています。また、透析医療の現状をお聴きになると、受けておられる治療の在りようや意味合いもおわかりいただく一助になると思います。
なお、「こんなに飲んでも食べてもオレは大丈夫なんだ」とのご自慢(?)や、待合室での飲み会のお話は、(^◇^;)周りの方々への並々ならぬ影響がありますのでどうかご遠慮くださいね。



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